2人育児のリアル|3歳×0歳|初めてのバス体験記

はじめに

こんにちは、クマパパです。3歳娘×0歳息子、2人の育児をnoteで発信しています。

0歳と3歳を連れて出かけることは、ちょっとした冒険!我が家は車を持たずに生活しているので、子どもが生まれる前は、バスや電車に乗ることなんて当たり前の生活

でも、子どもができたらそんな当たり前がすごい大変だと実感しました。さらに2人となった今、3歳と0歳を連れてのバス移動はハプニングの連続!

荷物は山のように増え、ぐずったときの対応も考えなきゃいけないし、周囲の目も気になる。
そんな中で「2人を連れて初めてのバス」に挑戦した日は、わが家にとってひとつの大イベントでした。

出発前からハードモード

今回の目的地やバスで10分ほどにある友人宅。「ちょうど近くで子ども向けのイベントがあるからおいでよ」とお誘いを受けたので、お邪魔することに。

準備に時間がかかってしまった

しかし、家を出る前からすでにドタバタ。 3歳の娘は久々に友だちに会えると大喜び!大興奮で走り回り早く行きたいと急かしてきます。

0歳の息子は生後1ヶ月を過ぎたところ、前回の授乳から1時間ほど経っていたのでもしかしたらバス降りた頃にお腹が空くかも…と不安になりつつ荷物を準備しました。

息子は抱っこ紐で行くとして、娘はベビーカー?歩く?僕が抱っこ?
こちらの記事で紹介したコンパクトなベビーカーを買ったばかりだったので持っていこうよ!という母の提案でベビーカーを持っていくことに(これが後で大変だった…)

おむつ・着替え・おやつ・飲み物…とフル装備。しかも外はあいにくの雨、傘にタオルと荷物は増え、時計を見たらもう行く時間。
「これから出発」というより、もう一仕事終えた気分でした。

バス停までのお散歩

我が家から目的のバスに乗るには徒歩10分ほどの距離があります。息子は母に抱かれてすやすや、娘をベビーカーに乗せて出発!としたところで
「ベビーカーのらない!いらないよー」と娘のイヤイヤ発動。

「乗ったら?」「いや!」の押し問答を繰り返し、泣く泣くベビーカーを置きに自宅へ戻りました…。この時点で当初の予定より5分ほどのタイムロス。

かなり余裕を持って予定を組んでいましたが、のんびりはしていられない感じになり、手を繋いで歩くこと30m

「もう疲れちゃったー だっこしてー」

娘よ、ベビーカーがいらないと言ったのは貴女ですよね。歩くから大丈夫!と自信満々に家を出たのは貴女ですよね?

ここで説得していてはバスに間に合わないと、仕方なく抱っこで歩きバス停へ。なんとかバスが来る前にバス停に到着することができました。

バス停での待ち時間

バス停に到着すると、娘は「まだ?まだ?」とソワソワ。もともと小さい頃からバスや電車に乗っているので、慣れている娘ですが今日は久々に友だちと会えると興奮しているので待ち遠しい様子でした。息子はまだ、寝てくれていたので助かりました。

ようやくバスが見えてくると、「バスきたーー!!」と叫び大興奮の娘
親より先にバスに乗り込み、後ろの2人掛けへ座り、準備万端の様子でした。

やっとバスに乗れるもドキドキの連続

娘と荷物を抱えて歩き、すでに疲労困憊。バスで座ることができ、つかの間の休息と行きたいところだがここからが本番

ワクワクの乗車体験

娘は隣の座席を指さし「父、ここ座ってよー」と珍しく僕をご指名。
(弟を抱っこしている母に気を使っていたのかな?と思います)母と息子は一つ後ろの席へ座り、バスが出発。なんとか乗ることができてホッとしました。

娘は、座席についている手すりを持って座り落ち着いたかと思ったら、そこは好奇心旺盛な3歳。
「信号が赤だから停まったの?」「大きいトラックいるよー」「みてみてー川だよ」と止まらないおしゃべり。周りの方が温かくて、救われました。

バスに慣れている娘とは反対に初めて、バスに乗る息子。「泣いたらどうしよう」と不安そうな母の心配をよそにエンジン音にゆられてスヤスヤ
まだ生後1ヶ月ということもあり、よく寝てくれていたので本当に助かりました。

降りてからが一番大変

なんども乗っているバスなので、目的地が近くなると降車ボタンを押したい娘はボタンに手をかけ準備万端。
たまに、ふざけてボタンを押すことがあるのでヒヤヒヤしましたが、なんとか目的地のバス停がアナウンスされ、ボタンを押すことができた娘は満足そうにニコニコ。娘の機嫌が良いことはこのバス旅にとって一番の利点なのでホッとしました笑

バス停を降りると、我先にと走り出す娘、0歳児と荷物パンパンのリュックを背負っていて走れない母。「あぶないよー!まってー」と叫びながら娘を追いかけ、なんとか手をつなぐことに成功

この瞬間が毎回ドキッとします。手を繋いで降りたり、抱っこしたり危険のないように気をつけていますが、今回はちょっと失敗…反省です。
バス停の前は、住宅なので車が通ることはないですがやはりドキッとしました。

帰りはもっと大変だった

なんとか友人宅へお邪魔し、イベントもそこそこ楽しみ、滞在1時間ほどでお暇することに。

残り1分の奇跡

そろそろ帰ろうかなと思っていたが、おやつのラムネを食べながら娘はまだ遊びたそうな様子。それじゃあ母と息子が先に帰り、父と娘でもう1本遅いバスで帰ろうかという話になり、母と息子はバス停へ

息子も3時間近く寝ていたので、時折目を開けて周りを見たり不快感から「ふえぇぇー」と声を出しはじめ雲行きが怪しめに。
母と一足先にバス停に着き、あと少しだからねーと声をかけあやす。

あと3分ほどでバスが来るとなった時、ラムネを食べ終えた娘が猛ダッシュ!「母ー」と母を目掛けて一目散に走り出し、友人への挨拶もそこそこに追いかける。

3歳という生き物は1分前に言ったことが1分後には変わってしまうものなのでしょうか。
バスが来るまで残り2分、父は娘を抱いて走りなんとかバス停へ
定刻1分前にバス停へ到着するという奇跡で家族4人で帰りのバスに乗りました。

抱っこする、しない問題

無事バスに乗れて安堵したのもつかの間、帰りのバスはまあまあの混雑具合、出口に近い通路に立ちバスが走り出す。時折、揺れるので娘を抱っこすると「おろしてー」と降りたがる。

”頼むから抱っこさせてくれ、危ないのだ”という父の思いも届かず、揺れる車内で上の方の空いている席に座ってみたり、「やっぱり降りる」と通路に戻ってみたりと落ち着かない娘。

追い打ちをかけるかのように、空腹でやや強めに泣き出す息子。
夫婦のHPは0に近い…。
なんとか最寄りのバス停に着き、バスを降りると
「だっこー」と両手を広げて抱っこを求める娘。

なぜ今なのだ…。散々抱っこを嫌がったくせに…。とやんわり拒否してみたら地面に座って「つかれちゃったのー。頑張ったからつかれたの」と謎のアピール笑

しかたなく、抱っこして家路へと歩く。こんなことならベビーカー持ってくればよかったと思った瞬間でした。

まとめ:育児は小さな冒険の積み重ね

「3歳と0歳を連れて初めてバスに乗る」――ただの移動に見えて、我が家にとっては忘れられないイベントになりました。

息子が生まれる前は、子ども1人に対して大人が2人だったので交代で対応したり、バスの乗車も余裕がありましたが、子どもが2人になるとこうも大変さが増すのかと実感しました。

初めて4人でバスに乗り、小さな冒険を終えて、大変だったことも多かったですが娘が座席から弟を見て、嬉しそうにしていた姿を見て心が暖かくなりました。(ずっと一緒に出かけたいと思っていたのかな?)

育児は毎日がドタバタだけど、その中には必ず「初めて」が隠れています。小さなハードルを乗り越えるたびに、親も子も少しずつ成長していくのかもしれません。

次は電車?それとももう少し長い距離のバス旅?
どんな形であれ、子どもたちと一緒に「初めて」を積み重ねていきたいと思います。

子連れでバスに乗るときのコツ3つ

最後に、我が家の経験から「これやっておいてよかった!」と思ったことをまとめます。

1. 荷物は「すぐ出せるもの」と「使わないもの」に分ける

ラムネや絵本など、バスの中でちょっとした時間潰し&ご機嫌取りができるアイテムをリュックのすぐ取れるところに入れています。タオルやウェットティッシュ、飲み物(ミルクも)もさっと取り出せるようにしておくと安心です。

逆にオムツ替えはバスの中でできないので、オムツや財布も中にしまってます。

2. 子どもに「役割」を持たせる

3歳くらいの子なら「ボタンを押す係」「窓の外を実況する係」など、役割を与えると退屈せずに楽しめます。
「娘ちゃん、押してくれる?」と聞くと張り切ってボタンを押してくれます。「押した!」と自慢げに報告してくれる姿は、かわいいですよ。

3. 無理に完璧を目指さない

泣いてしまうこともあるし、声が大きくなってしまうこともあります。
でも、多くの人は案外あたたかい目で見てくれるもの。
「多少迷惑をかけても大丈夫」と思えると、気持ちがぐっと楽になります。

おわりに

子連れでのバス移動は確かにハードルが高いけれど、乗ってみれば意外となんとかなるもの。
そして何より、「子どもと一緒に初めてを経験できる」ことが宝物になります。

小さな冒険を少しずつ重ねて、これからも親子でたくさんの「初めて」を楽しんでいきたいです。

読んでいただきありがとうございました。良ければフォローやスキをよろしくお願いします。